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~完成写真その1~丹波篠山ー古民家リフォーム
昨年の10月から工事をしていた丹波篠山ー古民家リフォーム。1年がかりでようやく完成しました!
築160年の古民家です。

腰壁には、顔が真っ黒になりながらみんなで作った「焼き杉」を張り、凛とした雰囲気に。
漆喰壁とのコントラストが美しいですね。
軒裏は杉板を張り替えただけで、ほぼ既存のまま残しました。

リフォーム前の外観 ↓ 昭和レトロ!?腰壁は鉄板張りでなんとも・・・

幅の狭いアルミサッシは、どうしてもせせこましい印象がするため、ドーンと大きなサッシに入れ替えました。

シンプル イズ ザ ベスト!! スッキリ♪ この大きな屋根には、これぐらい大きな窓の方がバランスがいいように思います。
いよいよ中へ・・・

玄関戸のガラスにはペアガラスを入れ、寒さ対策をしております。(引戸なので完全には防げませんが・・・)
玄関入って正面には、大容量の靴収納。

靴収納の裏にはトイレと手洗いコーナーがあるのですが、部屋を分けることなく空間(天井)を繋げることで、
せせこましい印象を払拭し、視覚的に「とても大きな玄関」という印象を持たせるよう工夫しました。

土間部分は床の間をイメージしたデザインでまとめ、天井は既存の茅葺きを一部見せています。

茅葺屋根はどうしても上から埃が落ちてくるという現実問題があるため、
玄関だけと範囲を限定して見せ、天井に張った煤竹も屋根裏から出てきたものを
再利用し『記憶の継承』としての見せ場を作りました。うん。カッコイイ♪♪

上の写真。右側に映っている引戸は、元々あったものをリメイクして使いました。
今回新規で作った建具はとても少なく、大半は既存のものをリメイクしています。
そしてこの引戸を開けるとメインのLDKスペース!

とその前に、靴収納裏手のスペースもご紹介しておきます~
手前に手洗いコーナー。その奥はトイレ。

この手洗いボール、篠山で活動されている陶芸家さんに作ってもらいました♪
そしてトイレ入口の扉もリメイク品でして、元々はこのようなガラス戸でした ↓

昭和感が漂っていますね・・・。このままではとても使う気になりませんが
ガラスを外し木のパネルに入れ替え、色を塗り塗り。
ちょこっと手を加えるだけで、カッコイイ扉へと大変身しました♪
トイレ内部。

藁入りの土を壁に塗り、とても落ち着く空間に。トイレは暗めの方がいいですね。
玄関だけで見どころいっぱい。説明が長くなったため続きは後日ご紹介します~
