傳寶慶子建築研究所    KEIKO DEMPO ARCHITECT INSTITUTE   
  手造り感を大切に、素材のもつ美しさを感じていただけるような設計提案をしています。        HOME



2011.6.30 庇完成


毎日、暑いですね〜。扇風機を回しているにもかかわらず、昨日はあまりに暑くて

なかなか眠れず、とうとうアイスノンを抱えて寝ました(汗)

さてさて、ついに『日野の家』のこだわり庇が完成しました〜


*こだわりPOINTその1*

庇のタテ樋をちょっとコジャレタ『鎖樋(くさりどい)』とし、下には、信楽で買ってきた

壺を置いて、雨水を貯めれるようにしました。

鎖樋の色は、ステンレス色か、ブロンズ色が一般的なのですが、今回ムリを言って

黒色です♪屋根や樋の色ともマッチし、ギラギラした感じがなく、とてもキレイです。

*こだわりPOINTその2*

通常、樋には右下写真のような集水器(赤丸で囲んだ部分)をつけるのですが、これはかなり

やぼったい・・・。そこで板金屋さんにお願いして、スッキリ納めてもらいました。

ヨコ樋とチェーンがつながる、この1点!この1点に、私の熱い想いが集中しています。

*こだわりPOINTその3*

以前のコラムにも書きましたが、材料はすべて吉野の桧を使っています。

軒裏は杉皮張りです。色がいいですよね〜
この和室庇に面した裏庭ですが、まだ何も手をつけておらず、今年の秋完成予定を目指し、

今からコツコツと構想を練り上げていきます。楽しみです。


2011.6.29 美容室SORAー進行状況


今月の初め頃から、神戸市東灘区で美容室の改装工事がスタートしています。

天井を白く塗装、エアコン取付、床下地が終わり、現在、間仕切り壁を製作中〜。
この間仕切り壁は、まっすぐな壁ではなく、まぁ〜るいアールの形になっています。

この美容室の設計プランをしている時、ちょうど奥様が妊娠中で、そういえば

お腹大きかったな〜と何気なく考えていたら、突然このプランが思い浮かんだのです!

なので、このまぁ〜るい壁は、奥様の大きなお腹をイメージしています。

設計のヒントって、本当に何気ないところから生まれるものですね〜。

大工さんはこの壁を作るのに、頭を悩ませていましたが、立ち上がるとかなりカワイイです♪

仕上げは、色のついた漆喰を塗る予定〜。

今週末あたりから、床フローリングを張ります。これもまた、こだわりの張り方をしていますので

お楽しみに〜

お店のロゴも決まりました↓カワイイ^^



2011.6.28 ラウンジへ


昨日、今年の春に竣工したラウンジ『M.吉蝶』さんに行ってきました。

月曜日だというのに、お客さんが次から次へと入ってきて、経営はかなり順調◎
このお店、結構、ラウンジ経営の同業者が来るらしく、みんな店内の写真をパシャパシャ

撮って帰り、デザインも好評♪だそうです。泣きたくなるほどうれしい話です〜。

通常、ラウンジの店内には、お客様の名前を書いたキープボトルをズラーっと並べるのですが

正直、あまり見栄えがいいものではありませんよね〜。

そこで今回、お客様用のボトルは、バックヤードにすべて収納し、店内には飾り用のボトルだけ

を並べました。(このボトル配置も、時間をかけて考えました)

なので、店内はスッキリキレイ。とっても高級感があります。

近くをお通りの際は、是非立ち寄ってみてください。

↓大阪府枚方市牧野下島町2−8 『M.吉蝶』
あまりの居心地のよさに、ついつい遅くまで長居してしまい日本酒を飲み過ぎましたが^^

楽しい時間を過ごせました〜


2011.6.24 杉皮の庇


今日は、今年の春に竣工した『日野の家』の和室縁側に、化粧庇を取り付けました〜。

先日、吉野まで取りに行った桧を使っています。

軒裏は、『杉皮』張り。名前の通り、本当に杉の皮を剥いで乾燥させたものです。
値段は・・・結構高いです・・。簡素に見えますが、知る人ぞ知る、高級仕上げ材。

寂びれた感じがかなり渋いです!!

今日、改めて思ったのは、『和』の設えには、『庇』がとても重要な役割を果たす

のだなぁ〜とつくづく感じました。

庇をつけただけで、和室の雰囲気がガラリと変わって、影ができ、奥行きが生まれ、

そこの空気がキリリと引き締まりました。

『和』の設えは、本当に素敵です。

屋根と土間が仕上がったら、また掲載します〜。

2011.6.19 奈良の蕎麦


今日は、奈良の吉野まで材木を取りに行ってきました〜。

今年の春に竣工した『日野の家』の和室に、新たに化粧庇を取り付けることとなり、

その材料を取りに行っていました。

その帰り、せっかく奈良まで来たのだからと、おいしいお蕎麦屋さんに♪
150年前の民家で、手打ち蕎麦と精進料理を頂きました。

『一如庵』というお店です。
上品な味で最高においしい〜♪器や盛り付け方もとってもオシャレ♪

今後の花嫁修業に、大変参考になりました(笑)
お蕎麦は十割。ダシもおいしかったのですが、塩をつけて食べたほうが蕎麦の匂いや甘さが引き立ち

とてもよかったです◎

最後のデザートになると、お盆まで変わって、粋な設えに感動の連続でした。

たまにはこういう贅沢もいいものです^^

2011.6.5 美容室改装工事スタート


神戸市東灘区で、美容室の改装工事がスタートしました〜。

間口4.5m、奥行き13mと縦に細長〜い空間です。

現状の外観は真四角で、ちょっと堅いイメージ。
今回新たにイメージチェンジをし、楕円形を使った優しい雰囲気に変更します↑

お店の名前が『SORA』なので、雲のような外観の提案を、お施主さんはとても気に入ってくださりました◎

施工がかなりかなり難しそうですが・・・(汗)

きれいなゆるやかアール線を出せるかどうか。。大工さんと、左官屋さんの腕にかかっています。

これから毎日、現場通いにあけくれる日々です。


2011.5.16 家具製作


昨日、『西宮の家』に本棚を取付に行きました。

事前にパーツを作っていたので、家では組立&小口テープ張り。

↓完成〜手すりの幅ピッタリ。
あと、机に置くパソコン台も製作しました〜。

机は杉の1枚板を使っているので、プラスチックやスチールでできたような既製品の

パソコン台では、この机に合わない!というご主人からのご要望でした。

机と同じ杉板で製作し、キーボードとマウスも収納でき、コンパクトに納まっています。

配線も机の下の見えない位置に持っていっていますので、机の上はすっきりキレイ。

小さな台1つにしても、この家に合う合わないなど、いろいろと検討してくださるので、

設計者としてはとてもうれしいです◎

夜は鍋パーティ〜。
お酒を飲み過ぎて写真を撮り忘れましたが(泣)、ご主人作の鶏肉香草オーブン焼きが絶品でした。

今まで料理をしたことがなかったご主人が、この家に住み始めてから料理を作るようになったそうです。

こういう話を聞くと、とってもとってもうれしく、設計して本当によかったと改めて思います。


2011.5.15 門柱&庭完成


『日野の家』の門柱がついに完成しました〜♪

土塗り掻き落し仕上げ↓上部には、鉄板を乗せています。
全面から細いワラがピョンピョンでていて、ボソボソした感じがたまらなくカワイイです^^

角はまぁ〜るく仕上げ、『地面からニョッキリと生えてきたポスト』というイメージで造りました。

下の写真は、庭完成前と完成後の写真です。
殺風景で何もなかった前庭が、生き生きとした潤い溢れる庭へと大変身しました〜♪

2階ベランダ部分には格子戸が入り、ちょっとした料亭のようになりました。
アプローチ石の並べ方から始まり、植栽1つ1つの配置まで細かく指示し、ここまでたどり着くのに

大変な苦労を重ねた庭造りでしたが、細部にまでこだわってよかったと、シミジミ痛感しています。
カワイイ形の植木鉢を持っておられたので、季節の花を植えるスペースを造りました。

先日買いに行った怪しい植物も、元気に育っています。

植物があるだけで、同じ建物が全く違うものに見えるので本当に驚きです。

植物のちょっとした成長がうれしくて、芽が出た、葉っぱが大きくなった、花が咲いたわぁーー♪など、

毎回現場に行くたびに、大盛り上がり。子供を育てているような感覚になり、とても幸せでした。

(植物観察が趣味なので、ちょっとした変化に感動感動)

植物は、本当に人の心を豊かにしてくれるので、とっても大好きです。
2011.5.13 本棚製作


今日、工務店さんと一緒に、本棚を製作しました〜。

『西宮の家』の息子さんが、この春、小学校に入学されましたので(祝)、教科書等を入れる本棚です。
2階の手すりの幅にピッタリ納まるよう、寸法を合わせて製作しています。

私も慣れない手つきで、サシガネを持って寸法を測ったり、穴あけをしたり。

ビスで留めるだけなら簡単なのですが、それではイマイチなので、見えないように工夫しています。

(髪の毛が貞子みたいだなぁ・・^^そろそろ切りにいかなくては。。)

日曜日に取付に行きます♪その後、夜は鍋パーティー♪♪

『西宮の家』のお施主さんとは、定期的に食事会をして楽しんでいます〜。
2011.5.8 シャンデリア


昨日、枚方のラウンジ『M.吉蝶』さんにシャンデリアを取付にいきました〜。

当初から取り付ける予定でしたので、設計段階から配線やスイッチ等の下準備をしていたのですが

予算の関係で、後のばしになっており、ようやく昨日取り付けることができました。

入口↓丸いガラスボールがたくさんついていて、キラキラかわいいです♪

店内メインフロア↓ゴージャス♪
やはり、シャンデリアがあるとき、無いときではゴージャス感が全然違いました。キレイ〜〜

それと、グラスを置くガラス棚が光るよう、後ろにテープライトを仕込んでいたのですが、実際つけてみると、

店内が暗いせいもあって、眩し過ぎる・・・>_<

そこで、色のついたテープを張って光の量を調整してみることにしました。

緑色、白色の養生テープ、黒のビニールテープ、黄色のテープ・・・と何種類ものテープを張って実験。

最終決定したのは、なんとガムテープでした〜。

小さなライトひとつひとつにガムテープを張っていき(300個ぐらい!結構時間かかりました)

ようやく落ち着いたキレイな光となりました◎

テープライトはLEDなので熱がこもらず、見た目は本当にペラペラな紙テープのようです。

その紙テープが明るく光るので、最初見たときは驚いて、ワーワー騒いでしまいました^^

技術は進歩していますね〜楽しいです〜


2011.4.30 怪しい植物


先日、『日野の家』の奥様と一緒に、怪しい植物を買いに行きました〜

食虫植物のような感じで、フタのようなものがついています。

ちょっとグロテスク・・・
実は私、こういう奇妙な植物が好きなんですよ〜と話しをすると

実は私も♪と意気投合^^

庭の一部を、ちょっと奇妙な植物シリーズのコーナーにしようと、

他にも怪しげな植物を何点か買って帰りました。

GW明けには、ほぼ庭が完成する予定です。

門柱も、土を塗って手造り。現在、基礎が出来たところです。
完成をお楽しみに〜
2011.4.22 床の間飾り


先日、『日野の家』に行ってみると

床の間にきれいなお花が活けられていました〜。オシャレ◎
この床の間ですが、木や畳を使った一般的なものではおもしろくないということで

ちょっと変わった『錆びタイル』を敷き詰めています。

タイルというと、「目地」がつきものですが、その目地が気に入らない!イヤダ!とダダをこね(笑)

目地を入れずに、突き合わせとしました。ちょっとしたことですが、これが現場では大騒動。

目地を入れないということは、職人さんにとっては、とってもイヤ〜でやりにく〜いことで、

かなり嫌がられ、目地を入れましょうかと何度も言われましたが、何度も断り続けました。

粘ってよかったです。枯れた渋いイメージの床の間完成♪ムフフ◎
2011.4.20 ラウンジ完成


枚方でのラウンジ工事が、無事完成しました〜♪

写真をUPしていますので『作品』コーナーからご覧ください。
カラオケのマイクの音量や響き具合を確認するため、工務店社長は自ら歌を披露〜

間接照明で照らされた壁をバックに、オンステージでした^^

2011.4.12 ラウンジ大詰め


枚方でのラウンジ工事は、ほぼ完成に近づいてきています。
風除室に、ユラユラガラスが入りました〜。

通常のガラスでは味気ないので、ちょっと凝ったガラスをいれてみました。これめちゃくちゃカワイイです♪

左下の写真は、ITALYから取り寄せたこだわりクロス〜。納期に1ヶ月かかりましたが、かなりカッコイイ◎
内部は、全体的に真っ黒くろすけで、シックなイメージ。照明も暗めに設定し、高級感ありありです。

お酒すすみそう〜^^今からワクワクしています。

換気扇カバーや、家具用コンセントなどもすべて自分たちで黒色塗装。
近々、照明が入ります。
2011.4.1 さようなら梅ちゃん


キレイな梅が満開です。しかし・・・
昨日、『日野の家』の現場に行くなり、発狂してしまいました。

イメージしていたのは、小さなカワイらしい可憐なイメージの梅の木で、ちょこっと春を感じれる程度で十分です。

と何度も造園屋さんに言っていたにもかかわらず、見てみると、高さ2.5mの超巨大な梅の木が。。

キャーーーー。しかも、花びらが、普通の5枚程度の可憐な感じのものではなく、『八重』という種類で

カーネーション並にどっさり。キャーーー。花びら多過ぎて、カワイクない・・・。

さらにさらに、これでもかと言わんばかりに、下にはカッチリとした日本庭園をイメージしたような仰々しい石組が

組まれており、やめてくださーーいという感じで失神しそうになりました。

すぐに造園屋さんを呼び出し、この家のイメージには合わないのですべて撤去。

さようなら〜。1日の短い期間でした。工務店社長の友人宅に引き取られることとなりました。
造園屋さんに、こちらのイメージを伝えるのはかなり難しいです。(以前も苦い経験をしたことがあります)

雑木林のようなありのままの自然な庭を作ってくださいと何度も何度も伝え、イメージ写真を何枚か渡し、

植栽の本を渡し、細かい指示も伝え、「わかった♪」とにこやかに言ってくれるのはいいですが、

まったく意図が伝わっていないのです(泣)やることなすことすべてが、完全な日本庭園。固い固い!!

柔らかい優しいイメージで、自然に!と何十回言っても、出来上がると仰々しく固いイメージのする庭が誕生。

何度もやり直してもらい、造園屋父は、自分の思い通りにならないのでプリプリ怒ってしまいました。

昨日から、ビッチリ現場に張り付いて、ことあるごとに指示をしていかないと収集がつかない状態です。

今日は、石の大きさ、置き方、石の間から植栽が出ている感じまでをかなり細かく指示し、ようやくイメージ通り

の自然な石積みが完成しました。

『自然な雰囲気』を造るのは、本当に難しいものだと、改めて痛感しています。



2011.3.30 造園工事


去年から新築中の『日野の家』は、現在造園工事に入っています。

3月中頃に引越しをして、もうお住まいになっているのですが、建具がまだ完全に揃っていませんので

内部完成写真は、後日改めて掲載したいと思います。

今回は、建物本体だけではなく、造園計画も合わせて設計しています。

道路から家までのアプローチ、植栽の種類、石の選定、竹垣の高さ等、すべて事細かに決めました。

左下の写真は、庇にホースで水をかけて、雨水が地面のどのあたりに落ちるかを検討しているところです。
通常は、雨樋をつけて地面に雨水が落ちてこないようにするのですが、樋をつけると化粧垂木の断面が

隠れてしまい、もったいないということで、あえて樋をつけず、雨水の落ちる姿を楽しもうということになりました。

敷石は大小を組み合わせたり、2枚くっつけたりと、リズム感のあるおもしろい並べ方としています。
今日、株立ちのヤマボウシを植えました。木が1本入るだけで、建物の印象がガラッと変わりビックリしました。

建物が生き生きとして見え大感動でした〜。カッコイイ〜〜

あと、細かいですが竹垣の竹は、すべて節のところで切り揃えてもらいました。

竹を変な位置で切ると、雨水がたまり腐ってきますので、こういう小さな配慮が必要です。

これからどんどんと植栽が入っていきます。


2011.3.30 ラウンジ進行中


2月の終わり頃から始まった、枚方でのラウンジ改修工事ですが、仕上げがほぼできつつあります。

今回、カウンターには、すべて『タイル』を使用しています♪

店舗ですので、ゴールドやシルバーを要所要所に使い、妖艶なイメージで仕上げを決定していきました。
最近のタイルは、いろいろとオシャレなものがたくさんあって、値段の割にかなり高級感が出てGOOD〜。

一般的には、メラミン張りカウンターや、木製カウンターが多い中、ここまでタイルを多用した店舗は、

そうそう無いものと自負しています。うんうん。かなりいいです♪
最初お施主さんは、カウンターの下にタイルを張っても、クロスを張ったようにしか見えないのでは?と心配

されていましたが、物の厚みはどんな人が見ても必ずわかりますと説明し、納得していただきました。

人間の目って本当に不思議ですよね。触らなくても見ただけで、厚みがわかってしまうとは。。

ハリボテやペラペラの材料で仕上げてしまうと、空間全体が本当に安っぽく仕上がります。

何がどうなっているかはわからないけれども、なんか安っぽい空間だな〜とか

どっしりとした高級感ある空間だな〜とか、みなさん肌で感じた経験があるかと思います。

私はその『何かわからないけれど、どっしりしている空間』という感覚を大切に、日々設計しています。


2011.2.28 ラウンジ改修


枚方で、ラウンジ改修工事の現場が始まりました〜

今回、斜めに貫く壁を多用しているため、納まりがビミョー!?にややこしくなっており

(いや、かなりややこしいかも・・)大工さんは何度も図面とにらっこ。
店舗は、プランもさることながら、照明設計が命!です。

今回もDAIKO電機のTACTさんにお願いして、照明設計をしていただきました。

住宅とは違い、家具埋め込みの間接照明が多く、綿密な細かい打合せがひっきりなしです。

想像をくつがえされるような、照明配置や材料の選択など、多岐に渡ってかなり勉強になり

おもしろ過ぎです〜。やはり、専門分野の人と会話するのは、非常に楽しいものです。

また現場写真をちょくちょく載せていきますので、完成をお楽しみに〜


2011.2.23 最後の追い込み 


現在新築中の『日野の家』は、最後の追い込みとなってきました。

昨日は、職人さんが帰った夜6時半頃から、奥様と工務店社長と私とでカウンター類や

机などの塗装を行いました。夜の現場はちょっとコワイ(汗)
自然塗料の『オスモ』を塗っています。ハケで塗って拭き取るだけなので、結構カンタン♪

クリア色は塗りムラも目立たず、塗った感がまったくないのに、耐水性はバッチリ◎

飲み物をこぼしても大丈夫なので、かなりお勧めです〜。

奥様、社長さん、本当におつかれさまでした。


2011.2.5 足場が外れました 


現在新築中の『日野の家』ですが、

先日ようやく足場が外れ、全体像が見れるようになりました〜
今回も外壁は、「そとん壁」という100%自然素材のものを採用しています。

呼吸する外壁です。しっとりと落ち着いた外観♪

内部は、階段をかける準備が始まりました↓
国産栗の無垢板!めちゃくちゃキレイで迫力あります〜

そして昨日は、キッチン廻りに張るタイルをどのような模様で張ろうかと、奥様と2人で

あーでもないこーでもないと、現場で仮敷きしてみました〜。

これは予想外だったのですが、右上の写真の通り、タイル表面には茶色の紙が貼って

あってタイルの模様が見えずらい・・・>_<

3種類の模様があるのですが、どう組み合わせるかで結構悩みました。

工期が迫ってきており、現場は少々バタバタ。

私は、図面に追われ、描いても描いても追いつかない状態でアタフタしています(汗)


2011.1.18 素材選び2 


年明け早々、各地を駆け回り『日野の家』に使う素材を吟味してきました。

今回、ECO住宅の一要素として、雨水を貯めて利用しようということとなり、信楽まで大きな壺を探しに

行きました。(信楽はしょっちゅう行っています^^)

一般的には、既製品のプラスチックでできた雨水タンクを使用するのですが、それでは格好が悪く、

味気ないということで、焼物の壺をチョイス↓
雪がちらつく中、10軒ぐらい廻りようやく趣のあるいい壺がみつかりました〜(ちょっと備前っぽい)♪

この壺の上に、昔ながらの手押しポンプを乗せようということとなり、店の人に聞いてみると

下の白っぽい壺(ダサイ…)とセットじゃないと販売できないと言われ、かなり粘ってポンプだけ買いたい

と交渉したのですが、現在では製造してないものなのでムリです、とアッサリ断られました・・(泣)

安いものであればセットでも買おうかと悩んだのですが、42,000円!さすがにあきらめました。。

そして昨日、ダイニングテーブルや手洗いカウンター、書斎机などに使う木を選びに行ってきました〜。
大阪の摂津市鳥飼に「銘木団地」と呼ばれている場所があり、材木屋さんがたくさん集まっています。

今回は徹底してこだわり、海外ものは一切使わず、すべて国産材で揃え、

桧、松、ケヤキ、栗、タモ、くす、イチョウ、ミズメザクラなど、いろいろな樹種を選びました。

さすがにケヤキは高かったですが、その他のものは思っていた以上に安く大満足♪

自分の目で確かめて、お気に入りのものを選べ、お施主様は大喜びでした。

完成が楽しみです。


2011.1.17 素材選び 


みなさま大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明け早々、現在新築中の住宅『日野の家』のクロス、タイル、材木選び、と駆け回っていました。

随所にこだわりがあるため、ショールームは1社にとどまらず何社も見に行き、比較検討を行いました。

クロスは、東リ、サンゲツからチョイス↓
クロスについて一言。

家の壁、天井の大分部を占めるクロス。安易に一般的なビニールクロスを張ってしまうと、ビニール袋の中で

生活しているのと同じ環境になります。ビニール袋の中での生活ってありえませんよね(汗)!!

壁・天井がビニール=まったく呼吸しない素材であるため、結露が発生し、常に換気扇を回しておかなければ

空気が汚れ、息のつまるような生活環境が待ち受けています。

現在よく言われているシックハウスなども、こういう変な素材を使っているからこそ起こる現象なのです。

これから新しくクロスを貼ろうとお考えの方は、是非ともビニールクロスはやめてくださーーい。体に悪いですよ。

お勧めなのが、『環境クロス』というビニールを一切使用していない、紙でできた呼吸するクロスです。

東リ、サンゲツとどちらにもありますが、東リのほうが種類は豊富です。

紙なので破れやすいのでは?水廻りに使っても大丈夫?との心配もあるかと思いますが、これも特に問題なし。

撥水機能のあるクロスもたくさんあり、洗面所などにも大丈夫です◎

以前、『西宮の家』でも環境クロスを使い、コラムにも書きましたが、本当に室内の空気が気持ちいいのです♪

空気清浄機などの機械に頼らず、素材そのものの力で空気をキレイにするって、素敵だと思いませんか♪♪

次はタイル。INAXでおもしろいタイルを発見↓
「窯変ボーダータイル」という名前で、色むらのあるタイルです。ひとつずつビミョーに色合いが異なっていて

いろいろな色が混じり合っているため、単一的にならず奥行きのある色合いとなっています。

壁の中にタイルを埋め込んでいるのもあり、渋カワイイ〜。

今回、和を意識した住宅であるため、タイルも和テイストに。通常の四角いタイルではなく、細長いものにしました。

そのほか、ADVAN、平田タイル、名古屋モザイクと計4社廻り、キッチン廻りは下の写真のタイルに決定〜。
INAXのタイルでは物足りず、ちょっと変わったタイルや、モザイクタイルを張りたいなぁ〜とお考えの方は、

『名古屋モザイク』が超お勧め♪

目移りしたくなるようなかわいいタイルがたくさんあって、目がハートになり^^本当に楽しいです♪
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