傳寶慶子建築研究所    KEIKO DEMPO ARCHITECT INSTITUTE   
  手造り感を大切に、素材のもつ美しさを感じていただけるような設計提案をしています。        HOME



2008.12.10  美術館三昧 その2


美術館巡りの旅2日目は、箱根にある『ポーラ美術館』。(設計:日建設計)

秋野不矩美術館とはまるで違い、どこを見てもガラス・ガラス・ガラス!

大半が地下に埋まっているため威圧感はなく、サラリと森に溶け込むような入口です。
3層吹抜け部分には、十字型の柱が立っており、真ん中部分が太くなるエンタシスの形状をしています。

浮いているようなスラブと、ガラスの光壁が印象的で、空間構成がすごくおもしろい◎

高さ20m、長さ70mの垂直に切り立つガラス面には圧巻です。このような大規模な光壁は、そうめったに

見れるものではありません。一見の価値あり。
ガラスのマリオン(方立)を挟みこむように支えるデザインもカワイイ。
コンクリート打ち放しの天井は、目地とエッジがピシーーと切れ味よく通っていて、拍手ものです。

Pコンの穴も一切なく、土木技術を利用したのではないかと思われるほど、精度よくできていました。

エッジのシャープさがひときわ目立ちます。







2008.11.30  美術館三昧 その1


先日、美術館巡りにいってきました。

1日目は、静岡県天竜市にある『秋野不矩美術館』(設計:藤森照信)

この建築家さんは、いつも変な建物ばっかり作っていて、かなり楽しい^^

現代建築の、スッキリ・キレイ・モダンとは真逆の方向へ。
素材感をとても大切にしており、荒々しいテクスチャーが特徴的です。

三角形の屋根は、鉄平石張り。土壁もわざとコテで荒い感じを出しています。

内部の柱と梁は、スギの丸太をチェーンソーで荒々しく削り、表面をバーナーで燃やして真っ黒に。
左下の写真の、壁から突き出ている丸太のようなもの??

これじつは、雨樋なんです。雨の日には、この丸太の先からシャワーのように水が流れ落ちます。
外壁は土壁+スギ板張り。ドアはすべてナグリ仕上げで、カッコイイ◎
2008.10.12  魔笛


先日、プラハ室内歌劇場のオペラ 『魔笛』 を鑑賞してきました。

『魔笛』はアマデウス・モーツァルトの最晩年の作品。

貴族中心の宮廷劇場のためではなく、一般庶民が楽しむ芝居小屋のために書かれた

作品です。宮廷音楽としてだけではなく、もっと多くの人にも音楽を楽しんでもらおうと

いう、モーツァルトの音楽に対する純粋な想いがつまった作品です。

物語の舞台は、古代エジプト。

王子が、夜の女王の娘を魔法使いから助けだすという、恋愛ファンタジーです。

様々な試練を乗り越えながら、愛と平和を勝ち取っていきます。
上の写真は、劇場ホール内部。 なんとこの劇場、4階席までありました!

休憩時間には、みんなホワイエに集まり、ワインを飲みながら談笑。

何ともいえず、非日常的な光景でした。


ちなみに、このプラハ室内歌劇場は、世界中からオファーが殺到しているほど人気のある、

今をときめく音楽団体なのです。

プラハ国立歌劇場、プラハ国立劇場、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の中心メンバーで構成

されており、1965年の設立当時から、モーツァルト・オペラの上演に力を注いできました。

現在は、演出家マルティン・オタヴァに率いられ、世界各地をまわり脚光を浴びています。


オペラ、はまりそうです◎

至福の時間味わえますよ。







2008.9.26  別荘増築


最近バタバタバタと非常に忙しい毎日を過ごしています。

静岡県、伊東にある別荘増築のため、行ったり来たりの往復です。
広大な敷地。天気のいい日は、ここから富士山が見えます。

この日は、あいにく空がかすんでいて見えませんでした。残念。。
敷地内にはえていた、大きな大きな植物。

ススキかな。とってもキレイです◎

また後日、完成したら写真を載せる予定です。お楽しみに〜。




2008.8.30  残暑お見舞い


先日、仕事で加古川まで行ってきました。電車に揺られること1時間。

ゴミゴミとした都会とはまるで違い、見渡す限り田んぼや畑。
稲穂が少しずつ顔を出しはじめていました。もう秋はすぐそこまで来ています。

この緑の稲が黄金色になるとまた違った風情のある景色となるんでしょうね。

なんでもない自然の風景は、本当に美しいものです。







2008.7.24  木造の継手


先日『木造トラスの勉強会』に行ってきました。

シリーズの1回目ということで、まずは基礎の基礎、木の継手についての興味深い話でした。
現在の大多数の木造住宅は、プレカットで木を加工し、金物を使って木と木をつないでいきます。

昔のように木を組んで建物をつくるという感覚とは、程遠いものとなってしまいました。

実際、この複雑な加工の継手を作るには手間がかかるのですが、そこには日本人の知恵がたくさん

詰まっており、知れば知るほど奥深いものでした。
木材の性質を知りつくした加工、力の伝達に対応した形状・寸法、木組み後の経年変化によって生じ

る木材の収縮・そり・曲がり・ねじれなどに対する考慮などもきちんとされています。また、形態そのもの

は複雑ですが、組むと非常に単純でシンプルに納まるようになっていて、技術の高さを改めて考えさせ

られます。また、継手の形状によっては、金物の5倍以上の耐力が出るものもあります。

現在のプレカット技術や、金物を否定するわけではありませんが、こういった伝統的工法をどのようにし

て現代に生かしていくか、ということが今後の大きな課題だと思っています。








2008.5.29  ザ・職人技!


先日、三重県伊賀上野へ行ってきました。

伊賀は伝統産業が盛んな町で、いろいろな業種の職人さんに直接会って話を聞いたり、

実演風景を見せてくれたりと、活発に町が動いています。

職業柄、やっぱり建具屋さんは外せません^^

↓『七宝組』 といわれる組子。お祝いのときなどに使われる組子です。

↓『地獄組』 の製作途中。
完成すると、絶対はずれない組子となります。


↓『四方転び』  かなり難易度の高い組子です。
四本とも桟が内側に傾いています。切り込みをいれるだけでも至難の技!

角度が非常に難しいのだそうです。
しかし、上には上がいます。

極めつけはこれ↓ 『ときん組』
一見すると、シンプルに納まっているので、どこが難しいの?って思うかもしれませんが、

この組子を作る工程を見てビックリ。

タテ桟は1本の木なのですが、交点の部分は上0.1mm、下0.1mm程度の厚みでつな

がっているだけで、真ん中は空洞。ペラペラ状態です。

なので、まず、水を含ませて木を柔らかくします。

そして、丸い棒の上にタテ桟を置き、ゆっくりと開いていき、そこにヨコ桟をはめ込んでいくのです。

この組子は、建具屋さんの間でもほとんど知られていない、超スペシャルな納まりなのです!!

組子と組子が交わる、真ん中の1点に緊張感が漂います。

この組子で障子を作ったら、かっこいいだろうなぁ〜と夢が膨らみます^^








2008.5.1  白沙村荘


京都、銀閣寺のすぐ横にある、『白沙村荘(はくさそんそう)』というところへ行ってきました。

別名、『橋本関雪記念館』といい、日本画家である橋本関雪さんのアトリエ兼邸宅です。

広大な敷地の中には、妻のために作ったという茶室が。
きのこみたいに屋根が大きく張り出していて、なんともいえないバランスでカワイイ。

下の写真は内部から外を見たところ。
窓の切り取る形が絶妙!緩やかな曲線美。

その他、苔むした門や『舞台石』といわれる巨大な石などもありました。
ここの敷地はもともと深田だったため、石も木もすべて他から運んできたそうです。

そしてそれらをどこにどういうふうに配置するかは、その石や木を見た瞬間に判断します。

関雪先生が云うには

『一つの物象を見た刹那、これを描こう、そう感じた時、すでに画は出来ているのである。

石を据え、木を植えるのも同じ理合いでなければならぬ。これが私の信条である』と。

こんなことを、このアトリエでいろいろと考えながら、絵を一心不乱に描き続けていたのでしょうね。

建具のデザインが素敵です。








2008.4.22  数寄屋建築


京都御所の東、鴨川のすぐ横に位置する北村美術館(主に茶道具などを展示)。

そのすぐ横に、北村謹次郎氏の自邸 『四君子苑(しくんしえん)』 があり、1年に10日間だけ一般公開

しています。四君子とは「菊」、「竹」、「梅」、「蘭」、の四個の君子の頭文字を合わせると 「きたむら」 と

読めることからつけられたそうです。敷地は緑でいっぱい。
ほの暗い玄関を抜けると広々とした和室へ。

この部屋は改築した部分で、有名な建築家、吉田五十八 氏の設計。
じつはこの建築家、おもしろいことを考える達人なのです。

上の写真の一番手前にある天井までのびた柱。一見すると普通の柱なのですが、じつはこれがパカッと

180度回転して、中からフスマが出てくるのです。柱が動くとは…予想外。かなりビックリでした。

天井のデザインも完璧!建具の溝なのか、デザインでつけた溝なのか、わからないように工夫しています。

床から天井まである大きな障子も特徴的。
和の雰囲気を残しつつもモダンな印象。とても開放的な空間です。

部屋の隅に柱がないため、より一層、庭との連続性が強調されています。

下の写真は、さすが京都の職人技!と目を見張るような納まり。
市松模様に張った床、洒落てますよね〜。さらに手すりまで凝ったデザインに。

そして土間には「あられこぼし」という作庭技法!これは、ほとんど石を加工せず、ジグソーパズルのように

隙間なく石合わせして並べていくという、気の遠くなるような作業なのです。

ちなみに京都迎賓館でも、同じ技法が使われています。

京都の職人さんには本当に感服です。アッパレ^^







2008.4.7  能


日本の伝統芸能である『能』を観に行ってきました。

これは本当にスゴイ!数ある舞台芸術の中でも、かなり異質な存在です。

東洋の神秘とでもいうのでしょうか…。この独特の雰囲気。


薄暗い不気味な静けさの中で、笛や太鼓の音色が舞台に鳴り響き、独特のリズムと

言い回しをもった謡とともに、能面をつけた人たちが静かに踊ります。

西欧の舞踏やバレエのような派手な動きはまったくなく、ほとんど動きがないといって

も過言ではありません。

その究極が、1時間半ほどある演能時間の中で、ほとんど何も言葉を発せず、ひたす

ら一点を見つめて座っているだけという登場人物。

しかし、そこには世阿弥が確立したという、深い深い意味があったのです!

その人がそこに存在している。ただそれだけ。

しかし、それが謡や笛の音色と重なり合って観客の想像力に働きかけ、現実を超えた

世界へと思いを巡らせることができるのです。観たままの世界だけではなく、想像した

世界までも楽しんでもらう、というところに世阿弥の求めた奥深い意味があったのです。
これは、登場人物が話す内容をまとめた書。

何やら経本みたいですが、演者はこの文章を一字一句間違うことなく読み上げていました。

挿絵もついていて、ちょっとカワイイ。


この世阿弥の世界観に触れてフト思ったのが、日本画にもやはり同じような世界観があると

いうことです。

西洋の絵画は、画面をすべて埋めつくすようにビッシリと細部まで描かれているのが常です。

が、日本画は、わざと余白を残して描いています。これは、その絵で完成という考えではなく、

見る人が、その余白の部分に想像の世界をつけたして、それで初めてその絵が完成するとい

う考えがあるからなのです。

そのものを超えたところにある何かを見つけて、それを楽しむことができるという感覚は、日本

人ならではの感性なのでしょうか。

日本人バンザイ^^








2008.3.25  座禅草


という植物をご存知ですか??

『ざぜんそう』と読みます。

湿地帯に群生するサトイモ科の多年草で、2月〜3月にかけて花が咲きます。

仏像の光背に似た卵形の仏炎包につつまれ、まるで僧侶が座禅を組んでい

るように見えることから、この名前がついたそうです。

地面から突如、花がニョキニョキと咲いている様は不思議な光景です。

じつはこの座禅草には驚くべき秘密が…。
なんと、花を咲かせる際に発熱する珍しい植物なのです!

温度は25〜30度ぐらいまで上がり、夜間の外気温がマイナスになっても、発熱で周囲の雪を

溶かしてしまうほどなのです。

不思議ですね〜〜おもしろいですね〜〜。

ちなみに座禅草が群生している場所は、滋賀県高島市今津町です。

機会があれば是非、観察してみてください。









2008.3.17  ムンク展


に行ってきました。

3月30日まで、兵庫県立美術館で開催されています。
結構おもしろい内容で、はりきって音声ガイドを借り、たっぷり2時間満喫♪

ゴッホを連想させるような、うねるような筆のタッチが随所に見られます。

生と死、孤独、不安、嫉妬など決して明るい内容のテーマではありませんが、

人間の奥深くにある感情を真摯に受け止め、深く深く見つめています。



帰りに美術館を散策。設計は安藤忠雄さん


駐車場に降りる螺旋階段。

海に向かってのびる大きな庇。

建物のシルエットが美しい。








2008.3.10  工場アート


先日、新聞を見ていると、

『閉鎖間近の工場に最後の一花』と書かれた記事が目にとまりました。

45年間続いた町工場が、不況のため今年の3月で閉鎖される運命に…。

そこで、長年お世話になった地域の人に、何か恩返しができないかと考えた社員の方が

工場の最後の1ヶ月をアートで一花咲かせるというイベントをすることに。。

宝塚造形芸術大学の大学院生や、若手作家などによる大コラボレーション。

素材や表現方法に制約はなく、何でもありの壮絶な風景でした。

汚れることを一切気にせず、みんな絵具まみれでドロドロベタベタ。
若い人たちの意欲的なエネルギーに、通りがかった近所のお年寄りたちも興味深々です。

芸大の文化祭といったような感じはありましたが、このような場がきっかけとなって、普段は話す機会の

ない人たちと仲良くなったり、町が活気づいたりと、刺激的なイベントだったと思います◎

そして最終日には、世界的に有名な前衛芸術家、嶋本昭三氏がパフォーマンスをしたそうです。

(21世紀の世界4大アーティストと言われているぐらい有名な人)

余談ですが、

このイベントの話を母にしたところ、嶋本昭三氏をよく知っていると。。

えっっ…!?

よく聞いてみると、母の大学時代の担任^^

その頃から、奇妙奇天烈なおもしろい先生だったそうです。








2008.3.3  土木遺産 V


最近、ダムの魅力にとりつかれていますパートV。

ということで、またまたダムを見るため寒い中行ってきました。

山って思っている以上にサムイ!おかげで足にしもやけができてしまいました…(泣)


兵庫県神戸市にある『石井ダム』です。
完成間もないため、コンクリートはまだ真っ白です。

青い空に白いダム。

静かにどっしりと佇む姿は、アルヴァロ・シザ(ポルトガルの建築家)の建築を見ているようでした。

ダムを作るために注がれた多くの人の情熱とパワーが、この静かな山奥に響き渡っています。

キッチュな現代のうすっぺらな建築とは、比べ物にならないぐらいのパワーと重さ。

そのエネルギーを感じるため、そしてその場所にしかない空気感をしっかりと感じとるために見学を

続けています。


さてさて、実はこのダム、ダム本来の機能とは別に、他には見られないような特典つき。

ダム本体に、上まで登れる緩やかな階段。そして、途中にテラスまでついています。

そしてさらに驚くことに、ダム内部に多目的ホールまであるのです^^
それにしても神戸市もいろいろ考えていますね〜。

ダムに何かを付随させるという発想は、なかなか出てこない気がします。

でも、この階段はかなりいいです◎

元気なお年寄りの方達が、ちょっとした運動(かなりハードですが)にと、このダムを登り降りしていました。

みなさん元気すぎです。

私は酸素不足で、はぁ…はぁ…足が…という感じでした^^
しかし、いつもダムに近づきたい近づきたいと思いながらも、ある一定の距離を置いてしか接することの

できなかったダム探訪。今回ついに念願が達成でき、舞い上がってしまいました。

いろんなアングルからダムを観察できるというのは、とてもうれしいものです。

2本のそびえ立つ塔がとてもシンボリックで、神聖な清らかさを感じました。










2008.2.22  日本三奇


と言われているうちのひとつ、『石の宝殿』に行ってきました。

正式名称は、兵庫県高砂市にある『生石(おうしこ)神社』

小さい神社ですが、中に入ってビックリ!巨大な石のかたまりが浮いてる…!?
この石の下は浅い池になっており、水面からの浮遊距離は50cm!

(早速メジャーを取り出して、誰もいないことを確認して測定…)

この神社では、巨大な石を御神体として祀り、あたかも水面に浮かんでいるように配しています。

そして、上部を見ると…!?木が…!?もくもくと生えています。

そしてそして、裏に廻ると変なでっぱりが…!? 1mぐらい突き出ています。
なんとも不思議な御神体。。

兵庫県にもまだまだおもしろいものが残っているんだなぁ〜

と思う、今日このごろでした。









2008.2.17  土木遺産 U


最近、ダムの魅力にとりつかれていますパートU。

今回は、兵庫県神戸市にある『千刈(せんがり)ダム』に行ってきました。
大正8年に完成したこのダムは、表面が石張り、上部には17門のゲートが並び

他に類を見ないような、美しい表情をしています。

前回行った一庫ダムは、カクカクして直線的で堅い印象を受けましたが、今回の

千刈ダムは、提体部がやわらかな曲線を描いており、かっこよすぎです!

曲線の美しさと、ダムの大きさゆえの迫力に、息をのむ思いがしました。

ゲートはアーチ状になっていて、ダムというより、ロマネスク様式の聖堂のような

神聖なイメージさえ湧き起こります。それにしても美しい…。。

下の写真は、ダムの帰りに偶然見つけた風景^^

題名『わさわさと動きまわるワラ積みたち』








2008.2.3  土木遺産 T


最近、ダムの魅力にとりつかれています。。

今回は、兵庫県川西市にある『一庫(ひとくら)ダム』に行ってきました。

ダムといえば、自然破壊の元凶ともいわれていますが、人々の生活を支える重要な役割を果たしており、

人間が作る構造物としては最大規模!

その大きさゆえに、崇高な美しささえ感じます。。

自然の山の中に突然、コンクリートの巨大な壁が立ちはだかり、圧倒的な存在感…。

コンクリートのもつどっしりとした重さが最大の魅力。

このダムは正面から見ると、ちょっとカワイイ。

ガンダムみたいで、飛行機とかでてきそうな感じです^^
そして、このダムによってできた湖は「知明湖(ちみょうこ)」と呼ばれ、『ダム湖百選』に選ばれています。

まわりには木の吊橋や洞窟もあって、ちょっとワクワク。

この吊橋、ワイヤーで引張っているだけなので、歩くと結構揺れます。
そして洞窟の中を覗いてみると…

怪しげな男性が2人!

こんなとこでキャンプでもするのだろうかと思って見ていたら、

突然、大きなかばんからタイコを取り出して、ポンポンポ〜ンと演奏が始まりました。

なるほど〜〜

音が反響して、楽器の演奏にはピッタリ♪しかも大自然の中でキモチイイ◎


下の写真は、橋を下から撮ったもの。
自然に生えている繊細な木の枝ぶりと、人工的に作られた太くてごつい橋との対比がたまらなくいい。

このたまらなく胸をくすぐるような場所で、サックスの練習をしている人が…。

演奏者さん、なかなかいい場所を選びますね〜と一人クスッとうれしくなりました。









2008.2.1  土木的な美…


プラプラ知らない町を歩いていたら、このような光景に突然出会い、思わず写真を。

それにしてもすごい迫力!

この足場、下の支えナシによく落ちないものだと、感心してしまいました。

変なアーケードができるより、こっちの方が絶対カッコイイ!!










2008.1.31  冬季限定


のチョコレートです。

高級なウイスキー『山崎 12年』が入ったウイスキーボンボン♪

値段は、普通のチョコの倍します…。

あまり店には売っていないレアなチョコの紹介でした〜。

そういえば以前、芋焼酎入りのチョコレートも食べました。

最近はいろんな種類があって、おもしろいです^^








2008.1.21  爬虫類ショップへ…


行ってきました^^

じつは私、大の爬虫類好きなんです。

が…、関西にはあまり爬虫類ショップがなく、カナシイ限りです。

でも、ついに見つけました!!大感動〜〜

こじんまりとしたお店だったのですが、所狭しとヘビやトカゲがずら〜りずら〜り。

大きいヘビは全長約3m!

店員といえども、その巨大ヘビをゲージから出すと絞め殺されるそうです。

こわい…

そして、何気なく足元をみると、巨大なゾウガメがノソノソと店内を歩き回り、

トイレに行こうとドアを開けると、タカがイスの上に座っていました。

えっ…

なんなの〜この店は〜〜。。

ちなみに、ゾウガメとタカはペットとして飼っているそうです^^

下の写真はカリキン(カリフォルニアキングスネークの略)という名前のヘビです。

カワイイ♪頭の部分がちょうど黒くなっていて、髪の毛みたい^^

このヘビ、意外と人なつっこい感じで愛想をふりまいてニョロニョロしてました。


ところで…

今回ヘビについてすごい発見が!

なんと!ヘビってあくびをするんです〜。ビックリビックリ…

じ〜っと見てたら、たまたまこっちを向いて大あくび。たまらなくカワイかったです♪


そんなこんなで、あまりに長い時間お店にいたので、店員さんがヘビを触らせてくれました。

3種類ほど触ったんですけど、ヘビによってシットリ感や温度、ザラザラ感が全然違います。

触るとますますカワイサ倍増。

次行く時は購入しようかな〜と真剣に考え中です。

しかし、1つだけひっかかる点が…

ヘビの餌=マウスなんですT_T

冷凍マウスでもだいじょぶですよ〜って言うんですけど、家の冷凍庫にマウスなんか入れれない…。

しかも解凍しないといけない&ハサミでマウスを切ったりする必要もあるらしい…

考えただけでオソロシイ……

要検討です>_<










2008.1.4  おめでとうございます


新年あけましておめでとうございます。

今年も楽しく興味深いコラムにしていきますので、どうぞよろしくお願いします。


年末に読んだ、とある本に 『恋せよ、建築』 とあり、久々に心にグッときました。

すばらしい建築の中に身を置くと、本当に胸がキュンとして、まるで初恋のような感覚におちいり、

あ〜〜私、建築に恋してる〜シアワセ〜と笑いが止まらなくなってしまいます。

このシアワセな恋に似た感覚を、多くの人に伝えていきたいと思い、コラムを書いていますので、

楽しみにしておいてくださいネ。


今年も胸キュンできるような建築を目指してがんばります!






2007年7月〜12月のコラム
2007年1月〜6月のコラム