傳寶慶子建築研究所    KEIKO DEMPO ARCHITECT INSTITUTE   
  手造り感を大切に、素材のもつ美しさを感じていただけるような設計提案をしています。                                                        HOME

 nomadoma

 変形敷地+角地をどう活かすか、『古きよきものが好き』というお施主様のご要
  望にどう答えるか、
というところから計画がスタートしました。

 敷地が変形しているため、一般的な四角い家にすると、必要面積を確保できな
 かったため、敷地形状に合わせ、建物も変形した形としました。
 そのため、この家には、真四角の部屋が1つもありません。しかし、それが逆に、
 面白い空間を生み出し、奥行感や広がりのある家となりました。
 
 1階部分には、敷地を通り抜けできる『通り土間』を設け、2階には、LDK、子供
 室を配置しました。
 構造体を見せたダイナミックな天井が、見せ場となっています。

 全体的に骨太で、ガッチリとしたイメージ、空間に陰影を作るよう光の入り方を検
 討し、シックで重厚感のある住宅が完成しました。





 場   所 : 兵庫県伊丹市
  延床面積 : 134.26㎡

 構   造 : 木造2階建て
 施   工 : 南部建築工務
  竣   工 : 2015年2月
  写真撮影 : 森本大助(フォトオフィスジュエ)